銀河は暗黒の時代を迎えていた。冷酷な帝国の艦隊が星々を支配し、自由を求める者たちは辺境へと追いやられている。
反乱軍の諜報員は、帝国が密かに建造した究極兵器――惑星をも砕く巨大要塞〈アビス・スター〉の設計図を入手した。その深部には、排熱ダクトを通じて反応炉へと至る、ただひとつの弱点が存在する。
いま、反乱軍の小さな戦闘機部隊が、銀河の命運を賭けた最後の出撃へと飛び立とうとしていた……